パリの旅行日記&覚え書きです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最後に今回の旅行で思いついた点をまとめてみました。 パリ旅行に行かれる際の参考になればよいのですが・・・ 日本で購入した方がよいもの ミュージアム・パス 美術館に入るために長蛇の列に並ぶ必要がないので、是非日本で購入して行くことをオススメします! 購入時に、使用方法と利用可能な施設(休館日も書いてある)の紙が一緒に送られてきます。 http://www.parismuseumpass-japon.com/ オープンツアー 2階建てのバスのチケットです。時間に余裕のある方へはオススメなバスツアーです。 購入時に、4つのコースの停留所マップが送られてきます。 初回の乗車時に運転手さんが日付を記入し、イヤホンを渡してくれ、日本語の解説を聞きながらパリを観光できます。 パリの空気を感じることが出来る2階席へ座ることをオススメします。 http://paris-kanko.com/lopen-tour.html 両替について 両替はある程度は、日本で両替することをオススメします。 近くに外貨両替所がない方は、成田空港でも両替できます。 その日の相場にもよると思いますが、手数料は銀行よりほんの少し高い程度だと思います。 一番使う機会の多い、10ユーロと20ユーロ札をメインに両替するとよいでしょう。 2007年4月現在の相場は、1ユーロ=約157円です。 フランスでは1ユーロが100円の価値らしく、現地では全てが割高に感じます。 ホテルについて 今回泊まったホテルは地下にスーパーがあり、大変便利でした。毎日欠かさず通ってしまいました。 地下鉄のホームでのみ自動販売機が必ず設置してありますが、パリの街では飲み物の自動販売機を見かけることはありません。 近くにスーパーがあり、交通の便がよいホテルを探すのがよいと思います。 パリでは、コンビニを見かけることがありませんでした。シャンゼリゼにあるモノプリだけが深夜まで開いているスーパーらしいので、その付近のホテルを探してみるとよいでしょう。 パリの気温 5月の最高気温は20度で、日本より5度低いとガイドブックに書いてあったのですが。。。 パリに着いたその日は25度、その後も数日同じ気温で低くなっても21度くらいでした。 毎日半袖でも暑かったです。持っていったスプリングコートは邪魔なだけでした。 行くまえにパリの現在の気温をサイトで調べて行った方がよいようです。 パリの日の入 滞在していた4月下旬~5月初旬は、9時半でやっと暗くなるくらいです。 まだ外は明るいからと行って遅くまで外で遊ぶのは危険です。 カフェ以外のお店は19時位には全部閉まりますし、人通りも少なくなっています。 この時期はもうサマータイムに突入しており、日本との時差は7時間でした。 メーデー この日は祝日扱いで、美術館やお店もほとんど閉まっていますので、事前にどこが開いているか調べて行きましょう。 レストランやカフェの多くは祝日でも開いている所が多いようです。 私はモンマルトルでメーデーを過ごしました。観光客が多いテルトル広場のお店は全て開いております。 治安について 場所によっては、かなり治安が悪いなと思う所もありましたが、いつもまわりに注意していればスリにあう事もないようです。 免税店について お目当ての物がないなら、街の免税店に寄る必要はないなと感じました。 お菓子やタバコ、お酒等のお土産なら、空港内の免税店の方が品が豊富です。 トイレ 美術館のトイレは少し混んでいますが、トイレで困ることは1度もありませんでした。 カフェでは、「トワレット?」とウエイターに聞けばすぐに教えてくれます。 残念ながらカフェのトイレはどこも汚かったです。綺麗なトイレはデパートの中でした。 言葉について 言葉は喋れるにこしたことはないが、最低限の英単語とジェスチャーでも通じる。 現に旦那は旅行英会話が少し出来る程度。私は必要最低限の英単語が分かる程度。 ホテルのフロントでは英語は通じるが、カフェなどでは英語が通じないところも少なくないようだ。 こんな時は、必要最低限の英単語とジェスチャーで相手に伝えましょう。相手に伝えたいと思っている時のジェスチャーは相手に通じるようです。 店に入った時には「ボンジュール」、物を買った後は「メルシー」の挨拶は忘れずに! オススメな観光地 <シテ島> サント・シャペル 狭い階段を登った所にあるステンドグラスは、うっとりする程の素晴らしさです。 コンシェルジュリー ベルバラに憧れた方ならマリーアントワネットの独房を見るのもよいでしょう。 サント・シャペルの真横にあります。(残念ながら私は忘れていて見ることが出来ず) ノートルダム大聖堂 サント・シャペルから歩いて5分以内です。ここはかなりの規模で観光客もかなり多いです。 <モンマルトル> テルトル広場 画家たちが集まったといわれるレストランやカフェで、同じ空気を味わってください。 モンマルトルの路地裏 テルトル広場から路地に入ると石畳の道や階段、建物、全てがイメージ通りの美しい風景です。 食事について 今回はジーパンオンリーでしたので、高級店には一切行きませんでした。 ガイドブックにのっていない庶民的な所で食べましたが、どこも味は濃く、美味しいとは思いませんでした。 一部の富裕層の方は舌が肥えていると思いますが、一般庶民の舌は日本人より劣るのではないかといった印象を受けるほどでした。 美味しい料理を食べるならやはりガイドブックやサイトで調べ、高級店に行く方がよいようです。 PR |
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